潜在意識を使って勉強を習慣化するには?

潜在意識は勉強を習慣化することにも役立ちます。
潜在意識を使って勉強を習慣化するには、最初は顕在意識を使わなければいけません。なぜなら、潜在意識は事の良し悪しを判断できず、顕在意識の指令に従うからです。
だから、最初のうちは「毎日1時間勉強」のように自分で決めて実行する必要があります。
しかし、「いや、それが難しいんだよ」と思うかもしれませんね。では、勉強を楽に習慣化させるコツをいくつかご紹介します。
潜在意識を使って勉強を楽に習慣化するコツ
①同じ時間に勉強をスタートする
→「今日は7時、明日は8時」と勉強時間がバラバラだと習慣化しません。同じ時間の方が脳は習慣として認識しやすくなります。お子さん4人を理Ⅲに合格させた佐藤ママも旅行でも定時に勉強をさせていたと話されていました。
②同じ場所で勉強する
→場所によって脳はスイッチを切り替えることがが必要なので、切り替えれる場所(雰囲気)を確保することで重要です。
スタディーズのような集中できる自習室が最適となります。
③最初は短い時間から始める
→今まで全く勉強していなかった人がいきなり1日1時間も勉強するのは無理です。最初の3日は「5分机に向かう」でも良いのです。まずは歩くことは簡単にできますので、スタディーズまで来てしまう。そうすれば否が応でも勉強するきっかけになるはずです。
④とにかく4日間は我慢してやるのが良いとされている
「三日坊主」という言葉がありますが、実はこれには科学的な根拠があります。人間は4日続けたことは「当たり前」の行動として認識するそうです。
逆に言うと、最初の3日間は当たり前ではないことをしているからつらいわけです。たった4日続ければ「当たり前」になってくるのです。スタディーズでは最短2週間の契約ですので、まずは2週間だけと思ってご利用されてみるのも良いかもしれません。
⑤「毎日何時から〇〇分勉強」と紙に書いて貼っておく
自分がよく目にするところに貼っておきましょう。リビングに貼って家族に宣言する=コミットすると、「ちゃんとやらなきゃ!」という意識がより強くなります。
⑥決めた勉強時間を達成できたらカレンダーに〇をつける
人間は何か達成できた時に快感物質であるドーパミンが出ます。カレンダーに〇をつけて達成感を味わえば、勉強を続けるのが楽しくなります。
いかがでしたでしょうか。
少しでも潜在意識を使った勉強に興味のある方は試してみてください。