やってはいけないモーニング&ナイトルーティン(後編2)

この2つがコルチゾールのレベルが落ちるタイミングですので、ここでコーヒーやお茶を飲むようにしてください。
特に早朝はコーヒーは飲まないようにしてください。
早朝の朝起きるタイミングはコルチゾールのレベルが一気に上がるので、そこでカフェインを摂取するのは避けた方がいいです。
ですから、コーヒーは朝飲むのではなく昼前や午後に飲むようにしてください。
コルチゾールのレベルが自然に上がるタイミングでカフェインを摂取しすぎると、体のコルチゾールの分泌リズムが狂ってしまい、それによって代謝が狂ってしまったり疲労感が激増する、人生や生活の質が低下してしまうということが確認されています。
1日何杯もコーヒーを飲んでいる人がいますが、これはコルチゾールがやばい状態になってしまい、もはやカフェインがないと体を維持することができないレベルです。
そうなると朝の目覚めも悪いですし、コーヒーを飲んでも目が覚めません。
コーヒーを朝起きて飲むのはやめましょう!